じゃあ、おうちで学べる

思考を呼び覚ます このコードに、君は抗えるか。

yaml 管理を自動化する時の必須道具 yq(v4) の倒し方

yq とは yq はgoで書かれている軽量でポータブルなコマンドライン YAML、JSON、XML プロセッサです。yq は jq に似た構文を使用しますが、json、xml、properties、csv、tsv と同様に yaml ファイルを処理します。 記事の執筆時点の2023 年01月17日時点でv4.3…

イェーイ あけまして 2023

あいさつ 謹んで新春をお祝い申し上げます。旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。皆様は、にぎやかに、楽しくお過ごしのことと存じます。旧年は同棲をする、家を締め出される、原因不明の体調不良に陥る、クリスマスにフラれる、転居決定…

SREとして2022年読んでよかった技術書7選

はじめに 2022年もそろそろ終わります。今年も技術書をたくさん読めました。技術的にはDevOpsやSRE、バックエンドに興味があります。この1年で10kg以上痩せたので冬がとても寒い。 今年、読んだ技術書の中からおすすめの7冊を紹介します。順番に意味はないで…

SREの専門家が集まったチームで『SREの探求』の社内輪読会をやっているという話

これは SREのカレンダー | Advent Calendar 2022 - Qiita 9日目のエントリです。 昨日はryosukes さんによる「北欧、暮らしの道具店」インフラ構成の変遷、5年間の課題と取り組み でした。 はじめに こんにちは。株式会社スリーシェイク Sreake 事業部に所属…

『セキュア・バイ・デザインの鳴くところ』というタイトルでOWASP Fukuoka Meeting #9 に登壇しました。 #owaspfukuoka

OWASP Fukuoka Meeting #9 に登壇してきました! 登壇してきました。自分はセキュリティ専門家ではないのですが発表するとセキュリティ専門家からレビューをもらえたり意見をいただけるのでそれがとてもよいです。ちなみに発表時間が諸事情により30分から1時…

「セキュア・バイ・デザイン」を読んで自分が何番目の豚かを考える。

このエントリーは 3-shake Advent Calendar 2022 2日目の記事です。 前日は@koki_develop さんによるStep CI で手軽に API をテストする でした。 Step CI は API をテストするためのシンプルなオープンソースのコマンドラインツールです。「第8章: セキュリ…

Kubernetes 上でsablier を用いてZero Scale を実現する 前編

前回のエントリー syu-m-5151.hatenablog.com はじめに やはり、人は強欲らしいのでコンテナを使っているのに必要な時必要な分だけのリソースを起動させてほしいという願いを常に持っている。Kubernetes の場合はKnativeなどを利用すれば達成できる。sablier…

私はGo言語でシェルスクリプトが書きたい不都合な生きもの

Goに入ってはGoに従え 私の好きな言葉です(スライド)。XX(架空の)という言語を書いてるならばXX言語らしく書きましょうと常々、思っております。 しかし、インフラエンジニアの魂に最も刻まれた言語は何か? それはシェルスクリプトではないですか。異論は認…

sablier でコンテナのScale to zero が実現できるので覗き見だけした。

はじめに 人は強欲なのでコンテナを使っているのに必要な時必要な分だけのリソースを起動させてほしいという願いを常に持っている。Kubernetes の場合はKnativeなどを利用すれば達成できる。が今回はsablierというツールを紹介する。sablierはリバースプロキ…

SREとして「ソフトウェアアーキテクチャの基礎」を読んでないのに堂々と語る方法

このエントリーで言いたいこと システムの構造や各種機能を実装することもアドバイスを求められることも非常に少ないがSREもソフトウェアアーキテクチャに関わることがある。 それは、プログラマーとしてではなくアーキテクチャ特性の専門家としてアーキテク…

”thisisunsafe” 魔法の言葉 - ChromeでNET::ERR_CERT_INVALIDが出た時の対応

Tips MAC でkubectl port-forward を用いてlocalhost に対してHTTPSアクセスをしたら、Chromeで「この接続ではプライバシーが保護されません NET::ERR_CERT_INVALID」と表示されてしまうことがある。 「詳細設定」を押してもいっても解決策が出てこない。 そ…

Google Cloud が公開しているIP rangeから特定のRegionのIP rangeを抜き出す

やったこと Google Cloud はhttps://www.gstatic.com/ipranges/cloud.json というサイトでGoogle Cloud で利用しているIP rangeが公開されている。余談ではありますがAWSは同様に https://ip-ranges.amazonaws.com/ip-ranges.json に公開されている。 みんな…

2022年版 OpenTelemetryを知れば世界が平和に

SRE

はじめに OpenTelemetryとは Opentelemetry のコンポーネント Opentelemetry のプロジェクトの仕様とStatus Tracing Metrics Logging(Specification にドキュメントがない) Baggage OpenTelemetry のSpanとTrace OpenTelemetry Collectorとは Collector のメ…

SRE に成る君に最低限の開発力を身に着けてほしい

はじめに まず、はじめに皆さんへ言っておきたいことがあります。 このドキュメントの目的は皆さんをやる気にさせて一心不乱にコードを書きまくって新機能追加や改善をしてソフトウェアを開発していってほしいというわけではないということです。 もちろん、…

朝活として最高の書籍である『システム運用アンチパターン』を読んだので読書感想文

はじめに SREという信頼性の観点からのプラクティスや運用技術を実施出来るためのプロダクトの開発をしている身からすると『システム運用アンチパターン』はまさに様々な課題がわかりやすく言語化されており素晴らしい書籍で、熟練の運用エンジニアとお話が…

PrometheusのSLO generator であるSloth について雑多な作業ログ入門失敗編

はじめに このブログではPrometheus のSLO generator であるSloth に関して取り上げたいと思っている。正直、業務後の深夜に書いているのでGrafana でDashboards を生成したら感動的なラストシーンということにしてほしい。今回は取り上げないが最近、バージ…

ごめん、同窓会にはいけません。今、株式会社スリーシェイクにてソフトウェアエンジニアとして働いております。

はじめに このブログは入社エントリーになります。 帰属意識が低い訳でもないのに、どの同窓会に誘われてない私の26歳が終わってしまった。2022年の5月10日には27歳になったりもします。The 27 Clubじゃんと思ったけど何も残してない。 26歳は新卒で入社した…

インフラエンジニアが学ぶと良さそうなgRPCサーバーについて

3-shake にはSreake共有会 という毎週、火曜日と木曜日に担当者が現場で得た知見などを発表する社内勉強会が開催されています。こちらのブログはそれらを変更修正しております。 syu-m-5151.hatenablog.com 元々しようとしていたの話 Go 1.18 の最新情報←Gen…

samber / lo はGoperである私を愚直なfor もしくは筋肉信仰から救ってくれるのか?

はじめに Go 1.18 がリリースされました。Go 1.18でシュッとGenerics を手軽に良さを実感する方法としてsamber/lo があります。 もちろん、Tutorial: Getting started with generics で完全に理解できるならそちらの方が良いですし、これを終わった後でやる…

3-shake エンジニアのブログ記事まとめサイト「3-shake Engineers' Blogs」を公開しました。

3-shake Engineers' Blogs、爆誕す! 3-shake inc. に所属するエンジニアが執筆したブログ記事をまとめたサイト、3-shake Engineers' Blogsを公開しました。 blog.3-shake.com こちらは、@catnoseさんがOSSとして公開している、team-blog-hubをfork させてい…

Kind を利用してFeature Gates のGRPCContainerProbe を有効にしたKubernetes クラスターを構築してアルファー機能のgRPC Health Checkを試したいなー

Kind でGRPCContainerProbe がやりたいよ はじめに KubernetesではLiveness & Readiness Probeを使って、Pod内のコンテナ、プロセスのヘルスチェックが行える。Kubernetes上で動くgRPCサーバーのヘルスチェックする際にはgrpc-health-probeで簡単に実装でき…

CloudNativeな時代に求められるWebサービス基盤モデルの再考 というタイトルで Developers Summit 2022 に登壇しました。

振り返り Developers Summit 2022 で登壇しました。 CloudNativeな時代に求められるWebサービス基盤モデルの再考 - Daprについての考察と実装 というタイトルで、CloudNativeな技術と共に歩んできた中で見えてきた、CloudNativeな技術を背景に持つ分散アプリ…

さよなら、俺のVim。Neovim への旅立ち

はじめに こんにちは、nwiizo です。私は今から10年前にVim を使い始めました。Vimはviから発展したテキストエディタです。コード補完、コンパイルまたエラージャンプなど、プログラミングに特化した機能が豊富で、広くプログラマに使用されています。私も思…

『Learning Dapr』を読んだので感想文

『Learning Dapr』を読んだ。 輪読会ではなく共有会としての読書感想文を記載しました。Dapr に関する素晴らしい書籍だと思うので共有会を通して皆さんに共有したいと思います。 誰が読むべきか? Dapr の実装が必要な方 分散システムに関して兎に角見聞を広…

2021年9月 の労働などの振り返り

登壇 理論と実践からSREを再考する SRE Gaps「理論と実践からSREを再考する」で座談会のファシリテーションを行いました。過去に翻訳刊行された『SRE サイトリライアビリティエンジニアリング』『サイトリライアビリティワークブック』を読んで、SREに取り組…

「理論と実践からSREを再考する」というイベントで司会進行とパネルディスカッションのモデレーターをやる #SREGaps

はじめに 本日、2021年9月9日19時30分より『SRE Gaps「理論と実践からSREを再考する」』というイベントがあります。私、nwiizoはそこでパネルディスカッションのモデレーターを行うことになりました。 forkwell.connpass.com 500名以上も参加登録されていて…

『SREの車窓から』という題で #geekgig に登壇。

前書き 『GeekGig #1 〜Goと私の一年〜』という株式会社Showcase Gigが主催しているイベントでLTで登壇してきました。運営の皆様ありがとうございました。今回の登壇はSREというよりもシステム管理者がGo言語を使うメリットについて言及しました。タイトルは…

『よみがえるMakefile』という祈り、もしくはJuly Tech Festa 2021 登壇感想

概要 7月18日に July Tech Festa 2021 が開催されて『よみがえるMakefile』 というタイトルで15:20 から登壇した。今さら聞けないIT技術 というお題だったので今さら聞けないけど… みたいなものが議論の種になればとお題をMakefileに決めました。 docs.googl…

Go言語のCLI作成ツールであるcobra のシェル補完の生成があまりにも簡単

概要 Goでコマンドラインツールを作成する場合の選択肢としてspf13/cobraがあると思いますが、遂にv1.2.0 がリリースされました。大きな機能追加として completion が追加され、大枠の使い方とシェル補完の生成についてこのブログではやっていくメモ書きにな…

「Cloud Native Go」の読書感想文

近況 2021年6月1日に転職したのですが現職では週2回のエンジニアの共有会があるので、そちらで共有する資料を作ったのですがついでに自分のブログにもポストしておこうとおもいます。 あと、転職してから周りも優秀でよく褒められるしいい会社に転職できたと…