じゃあ、おうちで学べる

思考を呼び覚ます このコードに、君は抗えるか。

ごめん、同窓会にはいけません。今、株式会社スリーシェイクにてソフトウェアエンジニアとして働いております。

はじめに

このブログは入社エントリーになります。

帰属意識が低い訳でもないのに、どの同窓会に誘われてない私の26歳が終わってしまった。2022年の5月10日には27歳になったりもします。The 27 Clubじゃんと思ったけど何も残してない。 26歳は新卒で入社した会社からSREの会社に転職をしました。ちなみに、去年の誕生日には最終出社をキメました。

転職後たくさん手を動かせているので個人的には転職に満足しております。また、技術的な事以外でいうと、オンラインでの登壇やアウトプットが増える施策をいくつか社内で実施できた。これらを達成する為に人を巻き込んで人に頼ることができてるようになったことに自身の成長を感じております。ちなみに新卒で入った会社でしたが送別会などは(コロナを理由に)ありませんでした。

やっていき

去年の2021年6月1日から株式会社スリーシェイクにてソフトウェアエンジニアとして働いております。2021年06月01日に入社して12ヶ月目に突入いたしましたnwiizoです。"インフラをシンプルにしてイノベーションが起こりやすい世界を作る" でお馴染みの株式会社スリーシェイクにてソフトウェアエンジニアとして開発をさせていただいております。一日でも早く入社エントリーを書こうと思っていたら、11ヶ月も経過しておりました。以前より入社エントリーを入社前や直後に書いて理想ばかり語ってるのを見て青く眩しいなって思っていたのでちょうどいいかもしれません。今は怠惰な自分の性格を正当化しました。この記事では入社した理由と株式会社スリーシェイクの魅力について語っていきたいと思います。このブログは絶対的に入社エントリーになります。

なぜ、前職を辞めたのか?

2017年の新卒で入社したGMOインターネット株式会社を4年2ヶ月で退職いたしました。前職ではホスティングサービスの開発と運用、お名前.comやいくつかの商材サイトが載っている社内コンテナ基盤の開発と運用、エバンジェリストとしての業務を行なっていました。また、新卒エンジニアの技術力向上・適性判断を目的とした研修プログラムでコンテナ技術の講師を任せていただけたりと色々幅広くやってました。退職までのざっくりとした経緯や理由については元々、前職に入社したのは『俺が考える最強のソフトウェア基盤をサービスとして世の中に提供したいよー、いろんなパブリッククラウドに負けたくないよ〜』という感情からでした。入社後、わりと大きな大義を持って働いていたのでたくさんのチャンスをいただきました。が、様々な面での実力不足で実際のサービスの提供に至れませんでした。が、GMOインターネットという会社は「手を上げる文化」を大切にしており、特に新卒エンジニアにはチャンスをくれるいい会社だと思うのでこれを見てる学生の皆さんはオススメです。ので、リンクを貼っておきます。

退職時のエントリー

syu-m-5151.hatenablog.com

転職について

そんなこんなで、2017年から新卒で入社していろいろやらせてもらってました。が、これからも引き続きサービスの開発を行うために尽力する為に、会社に残る選択肢はありましたが、このまま、残ってもやりたいことをやりきるだけの力(コーディング力云々は除く)を身につけることはできねーなというようなある種の閉塞感みたいなものに心が囚われるようになり(完全なる言い訳)、このまま続けてもだらだらになってしまう気がして良くない。時間は有限だぞ!!! と、転職することを決意しました。

また、第二の理由に家庭の事情があります。前職では「地方でフルリモートワークの業務」というのは原則認められてませんでした。転職のタイミングで、実家の事情で「地方でフルリモートワークの業務」という希望を伝えた上でお声掛けいただいた会社さんと話をさせてもらい、最終的にスリーシェイクに参加することにしました。で元々は「地方でフルリモートワークの業務」を考えていたのですが、家族の助けもあり諸々が解決したおかげで東京に残る事が出来ました。自分自身がオフラインのカンファレンスに刺激をもらって向上心をキープしている部分があり、東京でのイベントに出かけやすい東京に残れて、本当によかったです。

スリーシェイクのポイント

手段の為なら目的を選ばないタイプのソフトウェア技術者としてSREやKubernetesを中心としたCloud Nativeな技術領域に関わっていきたいと漠然と考えていた。その中でスリーシェイクは技術領域はもちろん、会社としてのビジョンや掲げていることが気に入り、この会社で働いてみたいというのが面談、面接を通して更に強くなっていったからです。あとは、ひとつの会社に所属するだけでいろんな組織やチームのSREとして働けるなんてお得じゃんと思ってしまいました()。何よりも「インフラをシンプルにしてイノベーションが起こりやすい世界を作る」「社会に蔓延る労苦〈Toil〉をなくすプラットフォーマーになる」をどれだけ躓いても全力でやりきっていける組織だと自分が思ったからです。NARUTOが以前「オレが知りてーのは楽な道のりじゃねェ 険しい道の歩き方だ」ということを言ってましたが吉田 拓真 / スリーシェイク (@taqqma_ikachan) / Twitter は本当にこんな感じのことを毎月の全社会でよく言ってます。

スリーシェイクでやっていくこと

インフラエンジニアっぽいSRE として入社しました。現在はSRE支援事業とバックエンドエンジニアとしてSREのような信頼性の観点からのプラクティスや運用技術を実施出来るためのプロダクトの開発をしております。毎週、SRE Weekly を熟読して、こういうプロダクトを作りたいと常々思うようになっていたので本当に夢のようなお話です。また、アウトプットしないのは知的な便秘ということで引き続きアウトプットもやっていきます。

Meetyもやっているのでみんなお話ししましょう。こちらはTwitterでDMをいただければ幸いです。

meety.net

SREやインフラエンジニアだけではなく様々な職種の募集をしているので皆様!!!!

3-shake.com

最後に

下記のリンクに皆さんへの日々の感謝を正拳突きで表現させていただいております。入社エントリーでもあるのですが明日は誕生日です。いつもありがとうございます!

www.amazon.co.jp