じゃあ、おうちで学べる

思考を呼び覚ます このコードに、君は抗えるか。

3-shake エンジニアのブログ記事まとめサイト「3-shake Engineers' Blogs」を公開しました。

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3-shake Engineers' Blogs、爆誕す!

3-shake inc. に所属するエンジニアが執筆したブログ記事をまとめたサイト、3-shake Engineers' Blogsを公開しました。

blog.3-shake.com

こちらは、@catnoseさんがOSSとして公開している、team-blog-hubをfork させていただき、Ubie さんのUbie Engineers' Blogsを参考にして作成いたしました。

なぜ、作ったのか?

3-shake には現在、公式のテックブログ(Sreake のブログ | sreake.com | 株式会社スリーシェイク というブログ)があります。が、メンバーが自発的にブログをポストしているわけではありません(別に良い悪いではなく)。

理由はいろいろあると思いますが、テックブログは続かない - 何サイトか潰した後にブログが有名な企業に転職しての気づきと反省|久松剛/IT百物語の蒐集家|note にあるようないくつかの要素が原因かと思っています。

が、3-shake がアウトプットしない文化という訳では決してありません。

3-shake には現在、Sreake共有会 という毎週、火曜日と木曜日に担当者が現場で得た知見や調査した内容を発表する社内勉強会が開催されておます。これのポストは既に100件近く内部資料として溜まっており、レベルも相応に高いです。それらを対外的なアプトプットとして出せて、かつ、個人のブログでアウトプットしたほうがアウトプットするモチベーションも上がるのでは?という考えのもとに作成いたしました。

最後に

これらの取り組みが3-shake を知っていただけることに多少なりとも繋がれば良いと思います。ちなみに、リポジトリをfork した後に社内調整をして、公開までいたしました。社会人力の低さを感じましたが3-shake が大切にしている価値観として5倍速というのがあるので許される気がしてます。

告知

また、3-shake で働くことに興味がある方は、採用サイトやホームページに詳しい情報を掲載していますのでご覧ください

www.wantedly.com

今週の金曜日の2022年3月18日に 3-shake SRE Tech Talk #3 というイベントがあって技術顧問 のまつもとりーさんが「コンテナの研究開発から学ぶLinuxの要素技術」と題してお話してくれるので皆様にも参加してほしいです

3-shake.connpass.com

参考資料

zenn.dev

note.com