概要
エンジニア文化祭 2023というイベントに『2023年もSRE再考と叫びなさい‼️ - SREの跡を求めず SREの求めたるところを求めよ』というタイトルで登壇しました。2023年にSREについて再び考えたりしたいなーって思いながらこのタイトルにしました。途中でこのイベントにはSREの方だけではなく開発者やその他の方もたくさん聞いてるイベントじゃーんって思い直してガッツリ資料を作り直しましたので見守ってください。
資料
登壇資料になります。
あとがき
30分発表なのに資料が50ページ程度で、技術発表にしても高速早口オタクすぎたとおもいます。DevOpsの背景を歴史から紐解いていたりしてたらこうなりましたが後悔はしてないです。本発表に関しては2023年 SRE再考と称しておきながら最後の3つ『信頼性が確保できるとプラットフォームにしたくなる』、『信頼性が確保できると変更速度を両立したくなる』、『信頼性が確保できると未知のものを見つけたくなる』への掘り下げが少なかったと思います。それが主にガッツリ資料を作り直した部分になります。この資料はもう少し喋りたいと思うので加筆、修正して60分ぐらいで喋らせてくれるイベントがあればTwitter でDM下さい。じゃあ、あとがきに書けばよくね?
参考文献
- SRE サイトリライアビリティエンジニアリングが”ザックリ”「すっきり」分かる本: Googleが実践している新DevOps方法論
- SRE サイトリライアビリティエンジニアリング
- サイトリライアビリティワークブック
- What's the Difference Between DevOps and SRE?
- Solving Reliability Fears with Site Reliability Engineering
- The History of DevOps Reports
- Effective DevOps
- 非ITの事業会社にSREと言わずにSREを持ち込んだ
- Reliability When Everything Is a Platform: Why You Need to SRE Your Customers
- ネットワーク・エフェクト 事業とプロダクトに欠かせない強力で重要なフレームワーク
- LeanとDevOpsの科学[Accelerate] テクノロジーの戦略的活用が組織変革を加速する
- 継続的デリバリーのソフトウェア工学:もっと早く、もっと良いソフトウェアを作るための秘訣
- オブザーバビリティ・エンジニアリング
- Webエンジニアのための監視システム実装ガイド
- 反脆弱性[上]――不確実な世界を生き延びる唯一の考え方
- 反脆弱性[下]――不確実な世界を生き延びる唯一の考え方
- 2022年版 OpenTelemetryを知れば世界が平和に