じゃあ、おうちで学べる

本能を呼び覚ますこのコードに、君は抗えるか

『自由研究には向かないウェブオペレーション』というタイトルで登壇しました。

概要

【今更聞けない】Linuxのしくみ - Forkwell Library #16 というイベントに『自由研究には向かないウェブオペレーション - サイト運用管理を取り巻く環境の変化 Cloud Native時代に考えるLinux オペレーション』というタイトルで登壇しました。自由研究には向かないウェブオペレーションというのは2023年において我流でウェブオペレーションをやっていく限界があるという思いがあってこのタイトルにしました。が、タイトルが仰々しすぎて資料作成にとても時間がかかりました。

資料

登壇資料になります。

speakerdeck.com

あとがき

上記では我流でウェブオペレーションをやっていく限界があると言ってました。が、自由研究には向かない殺人という小説を直近で読んでいて依頼されたのでタイトルを拝借しただけでした。ウェブオペレーションに関していうとパブリッククラウドやIaCその他諸々の文化の登場や発展により2010年よりは洗練されていて実は知識体系を構築しようと思えばいくつかの括りでできたりするんじゃないかなと思って酔っ払った勢いでまとめてみた。ができたものを朝確認すると公開する自信がなかったのでやめておきました。どこかで修正して発表したいと思います。最近のアプリケーションはクラウド上のLinuxでビルドしてクラウド上のLinux でデプロイしてクラウド上のLinuxで動かすので結局様々な知識が求められるよって話でした。あと、関係ないのですが今回の登壇のためにAWSで実現するモダンアプリケーション入門を読みました。AWSを使わなくても具体的にモダンアプリケーションのインフラを考えるのにとても良い本だったので一緒にオススメしておきます。

参考資料