概要
開発生産性Conferenceというイベントに『Cloud Native の作法 - 成熟度モデルを活用したCloud Nativeへの道筋』というタイトルで登壇しました。生産性に関するイベントなんですけど現場のエンジニアをやっている僕には開発生産性について語ることってあんまりないようなーって思いながら最近、成熟度モデルについて調べていたのでこのタイトルにしました。途中で開発生産性について語るのを諦めてガッツリ資料を作り直しましたので生暖かく見守ってください。
あと、ちょっと前に書籍を送って頂きましたが📖 Twitter での告知を忘れていたのでしておきます。読んだ感想としては入門書では決してないですが成熟度モデルでいうとレベル2の段階では読んでほしいと思う書籍になります。また、豊富にドキュメントへのリンクが貼ってあるのでKubernetesという荒野に道を示す地図になると思います(この文章はChatGPTではなく俺が生成した)。
資料
登壇資料になります。このブログの目的は参考資料をいちいち探さなくていいようにありますのでご活用ください。
参考文献
- Cloud Native Maturity Model
- Cloud Native Transformation
- Design Patterns for Cloud Native Applications
- Intro to the Cloud Native Maturity Model - Danielle Cook, Simon Forster, Robbie Glenn & John Forman
- SRE サイトリライアビリティエンジニアリングが”ザックリ”「すっきり」分かる本: Googleが実践している新DevOps方法論
- SRE サイトリライアビリティエンジニアリング
- サイトリライアビリティワークブック
- Cloud Native成熟度モデルがWeb公開されました
- What's the Difference Between DevOps and SRE?
- Solving Reliability Fears with Site Reliability Engineering
- Reliability When Everything Is a Platform: Why You Need to SRE Your Customers
- The History of DevOps Reports
- Effective DevOps
- Platform Engineeringへの招待
- Platform Team と 社内政治 〜 出でよ、Platform Champion 〜 / Platform Team and Internal Politics - Platform Engineering Meetup #2
- Platform Engineering at Mercari
- EMPOWERED 普通のチームが並外れた製品を生み出すプロダクトリーダーシップ
- プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで
- 正しいものを正しくつくる プロダクトをつくるとはどういうことなのか、あるいはアジャイルのその先について
- エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング