はじめに
OpenFaaS ワークショップでは初学者の為にOpenFaaSの使い方を自分のペースで学んでいくことができます.ワークショップでは実際に手を動かしOpenFaaSのセルフホスティングの方法について学ぶことができます.
Ken Fukuyama (@kenfdev) on Twitter さんが日本語版を公開してくださっています.ありがとうございます.
OpenFaaSのワークショップが本日正式に本家にマージされましたー!ご協力いただけたみなさま、ありがとうございましたー!
— Ken Fukuyama (@kenfdev) October 13, 2018
The Japanese version of OpenFaaS Workshop is now official! Huge thanks to all who participated and helped!https://t.co/wtIazpYUSp
私がワークショップで学べたこと
Serverlessconf Tokyo 2018 Workshopsでは,Create a Serverless GitHub Bot on your Laptop with OpenFaaSというワークショップを行いました.
Pythonのpipを使ったFunctionの依存パッケージの管理,シークレットでAPIトークンを守る方法,Prometheusでfunctionを監視,オートスケール,非同期に複数のfunctionを実行してアプリケーションを作る方法などを行いました.
OpenFaaSとコンテナの力でどんなプログラミング言語でも,あるいはどんなバイナリでも簡単に関数()を作ることができ簡単に動作させる事が実感できます.
最後に
OpenFaaSで様々な紹介記事があるとおもいますがとりあえず,ワークショップをして手を動かして学んでみるという選択肢を僕はお勧めします.